やる気スイッチの入れ方はわかっていない

投稿者: | 2020年7月12日

少しぐらい焦ったらいいのにと思うけど、
いろんなことが先送りになっている。

やりたいことはそれなりにある。
そのためには、いろいろとこなしていかないといけない。
でも昨夜も睡魔に負けた。

いつもそうだ。

やる気に満ちていればいいのに。
いや、やる気はある。

昨日言われた。
「自分に甘いよね」と。

辛辣に言ったわけではなく、
客観的に、僕のことをみてとらえて表現してくれただけだと思う。

僕もそう思う。
自分を追い詰めるようなことはあまりしない。

結果がすべての受験勉強とか、資格試験の勉強とか
死ぬ気になってやったことはない。

必死にやるなかで、自分に厳しくするとかしたことはない。
こころのどこかで、
「なんとかなる」、「大丈夫」
下手すると「だめでも大丈夫」とさえ、思っている。

ケセラセラが大好きな言葉。

だから、人にも甘い。
周囲に流されてばかりいる。
すぐ影響を受ける。

節制、ダイエット、トレーニング、練習

たいてい長続きしない。
多少はやる。

皆勤賞に意義が見つけられない。

肝心なところではやったことはないけど、
許されそうな感じなら、結構遅刻する。

でも旅行に行くときは、早めに行動する。
自分で決めたスケジュールというのは
時間を守るというのとは違うのだろう。

「自分に甘い」のは事実だし、影響されやすいのも本当だけど、
結構、わがままだ。
自分のルールを作ってしまうのだろうな。

でももう仕方ない。
そうやって、この年まで生きてきた。
なにかうまい付き合い方があるはずだ。

うまくいくときもある。
少し知っている。

やる気スイッチの入れ方は頭でわかっていないけど、
ときどきスイッチが入ることは知っている。
きっと何かがある。

でもいちばんは睡魔のコントロールなのだろうな。
たぶんそれは間違いない。

「甘い」というとそのとおりだけど、
できればそこは「やさしい」と言ってくれると気が楽になる。
「やさしい」は個性のように感じられるけど
「甘い」は欠点のようにしか感じられない。

「僕はやさしい。自分にも」

やっぱり、自分に甘い。