自分の人生をどう歩んでいくか、何を目標とするのか

結局、模索するしかない

正解はない
マニュアルはない
近道もない

自分で試行錯誤しながら
自分の進みたい道を見つけるしかない

そのための準備とかツールみたいなものは
いくらでもあるし、自分にあったものを活用すればいい

僕はきっと
自分を実験台にして
人生の在り方を模索し続けるのかもしれない

そのために、僕はタロットを使う

タロットは人生の羅針盤
自分の今の考え方、選択といった意思が
自分にとって
合っているかどうかを確認することができる

タロットが示すメッセージは
グローバルな正解ではない
絶対という正解でもない
正解は常に変化する
「今」の「自分」にとっての「方向性」として
選ぶための参考資料が提示されるだけなのである

タロットは
未来を予見したりしない

未来を提示されたら
人はそれを待つだけになる

そんな日々の過ごし方になんの意味があるだろうか

日々、葛藤して
喜び、悲しみ、怒り、
そしてそんな変化が人生を楽しむということなのではないだろうか

人生は選択の連続
そして葛藤の連続

新しいこと
やったことのないことと出逢い
さまざま経験と感動を重ねていくことが
人生の醍醐味で
すなわち人生そのものなのだろうと思う

だから
葛藤の後の調和
緊張と緩和が楽しいのだ

困ったこと、苦しいことがあっても
きっとそのあと楽しいことが待っている